カラーマーケティング研究所

(カラーエンタープライズ)


色の力には可能性を広げてくれる反面、色彩心理などは信憑性に欠ける部分もあります。
それが現実です。

当方では色を絶賛ばかりせず、シビアな見解も持ち、両面で発信しています。


色のコラム集です。

色は多面体のように、いろんな面を持っています。
ほんの少しですが例をあげてみます。

 

黄色     

<ビタミンカラー>
黄色はビタミンカラーのひとつで、元気をくれる色です。
黄色を好きな方は、ひとなつっこい、童心を忘れない・・というイメージの方が多いといわれています。黄色のほかに、オレンジ、緑とうまくコーディネートしたお部屋は、とってもポジティブになる空間になることでしょう。

<毒々しいー黒とあわせる>
黄色だけでは毒気を感じません。
しかし、黒と黄色をあわせてしまうと、とても攻撃的で毒々しいイメージを与えてしまいます。

自然界でも、毒をもった生き物は黄色と黒の体色をしていることが多いのです。

蜂(強い毒をもったもの)
虎(凶暴なイメージ)
毒蛙の一部・・・

だから、会社のロゴなどに黄色と黒をあわせてしまうと、とても毒々しく、ダークなイメージを与えてしまいかねません。

<注意を即す>
工事現場では、さきほどの黒と黄色のカラーを使った「ご注意ツール」がありますね。

黄色は注意を即し、黄色を黒とあわせることで非常に目立つことから、注意を促す場合は効果的なのです。

色は目的によって上手く活用されています。

 

 

 

緑     

<和み癒し>
お茶といえば、緑を連想しますね。
緑は気分をほっこりさせてくれます。

まさに癒しの色なのです。

マイナスイオンとか森林などのキーワードでも連想させるのは緑ですね。

ちょっと最近疲れてるな・・と思う方は、緑のプロダクツを使ってみたり、お茶で緑を飲んでみたりして、心と体をほっこりさせてみてくださいね。

<信頼感がある>
会社のロゴに緑を使っているところは案外多いものです。

例えばJRA(日本中央競馬会)のロゴも緑を効果的に使っています。

昔は女性が近づきにくいオーラをかもしだしていたのですが、ロゴを緑にして信頼感を感じ、CMで「おしゃれっぽい大人の遊び場」的な雰囲気で流すことによりグッと親近感がわいてきました。


ただし、緑を使うにあたって単色ではインパクトが少々弱くなる可能性があります。他の色との配色でカバーしなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

<がんばって!>
ポジティブな気分にさせてくれます。
小物で赤を持つだけでモチベーションがあがることもあるのです。

<食欲アップ>
赤は人間の交感神経を刺激するため、いろんな面で「上昇」させる力があります。

ダイニングルーム・コーディネートにに赤(またはオレンジ)を効果的に使うことによって、食欲がアップ。
飲食店の効果色としても活用できます。

<辛い!>
皆さん、辛い商品のパッケージによく使われる色です。
赤は強い刺激を感じさせる色であり、辛味を感じさせる色です。
素材の色を商品パッケージに使うことが多く
唐辛子、タバスコ、パプリカなど赤くて辛いパッケージには赤が使われます。しかし山葵やマスタードなど辛くても赤ではない色の場合は素材の色を使います。

<体調が悪いときには×>
赤は確かに元気をくれる色です。

しかしそれは心・体が元気なときの話。
体調が優れないときなどは、赤が目立つ空間にいると更に体調が悪く感じられることがあります。

赤は強烈な刺激がある色なので、その色を楽しむには自分自身にその色を受け入れる体調がないといけないということでしょうか。

 

    

<日本人受けがよい>
日本人が好む色。というか万国で受けはよいようです。
また老若男女問わず人気色でもあります。

<落ち着く>
セロトニン分泌を促進させるするため、心の沈静化をはかることができます。(落ち着くのです)

<学習環境に>
青のコーディネートは勉強など頭を使う作業をする環境に良い。
心の冷静さを取り戻し、集中力が高まる傾向があるからです。

<自殺をとどまらせる>
落ち着かせる、考え直させる・・ということから、自殺多発の 京急・弘明寺駅で青色の照明をつけると自殺件数がゼロになったという話があります

<不法投棄が激減>
また養老サービスエリアのゴミ箱近くの照明を青色に変えたらゴミの不法投棄が2割以上激減したという話もあります。

<暑がりさんにオススメ>
体感温度が下がる色→暑がりさんには◎
だからと言っちゃなんですが、冷たいビールの缶デザインも青を使ったものが圧倒的に多いですよ。
今度コンビニに行かれたときは、ぜひチェックしてみてください。
逆に言うと、冷え性の方は注意も必要です。
寝具をブルーの印象が強いものにかえると体が温まらない感覚になりやすい。

 


 

 

 

 

 

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